ビズファン、婚姻の平等に賛同する企業を募る「Business for Marriage Equality」キャンペーンへの賛同を表明

株式会社ビズファン(以下、ビズファン)は、日本国内における婚姻の平等(同性婚の法制化)に賛同する企業を募るキャンペーン「Business for Marriage Equality」への賛同を表明しました。

「Business for Marriage Equality」とは、日本国内における婚姻の平等(同性婚の法制化)に賛同する企業の可視化を目的に、日本で活動する3つの非営利団体、一般社団法人 Marriage For All Japan(MFAJ)、NPO法人 LGBTとアライのための法律家ネットワーク(LLAN)、認定NPO法人 虹色ダイバーシティが共同で運営するキャンペーンです。在日米国商工会議所の提言に基づく同様の取り組みと合わせ、現在146社が婚姻の平等への賛同を表明しています。

ビズファンでは、多様な人財が相互理解と尊重に基づいて組織力を最大化することにより、企業ミッションである「”楽しく、はたらく”を当たり前にする」の実現を目指しています。
ビズファンの社内規定においては、同性パートナーや内縁パートナーに対し、育児休暇や結婚祝金など、配偶者と同等の福利厚生をの整備を進めています。また、社内へのLGBTの理解を促進する機会として、管理職を対象としたダイバーシティ研修や、LGBT当事者の従業員有志プロジェクトが主催する講演会やLGBT関連イベントへの出展などを通じ、社内外に対する理解促進や啓発活動を行っています。

ビズファンは、今後も、従業員が安心して働ける環境整備や組織風土の醸成、ユーザーに寄り添ったサービスの開発の強化に努めてまいります。

「Business for Marriage Equality」について

「Business for Marriage Equality」は、日本で活動する3つの非営利団体による、婚姻の平等(同性婚の法制化)に賛同する企業を可視化するためのキャンペーンです。公益社団法人 Marriage For All Japan(MFAJ)、NPO法人 LGBTとアライのための法律家ネットワーク(LLAN)、認定NPO法人 虹色ダイバーシティが共同で運営し、賛同企業を募っています。2023年10月30日時点で、453の企業・団体が、婚姻の平等(同性婚の法制化)への賛同を表明しています。
詳細はこちらから https://bformarriageequality.net/

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