SDGs

SDGsとは

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

ビズファンの取り組むSDGs

【目標03】「すべての人に健康と福祉を」

スポーツジム事業(バルクフィット)で実現

創業以来、株式会社ビズファンでは、「日本を健康に」を実現するため、スポーツジム事業(バルクフィット)をはじめ、さまざまな事業に取り組んできました。

時代が変わり、テクノロジーが発達し、地球が抱える問題や、人類が目指すべき未来が明確になりつつある中で、私たちは、視野を「地球を健康に」にまで拡大し、社会課題の解決そのものを事業の中に取り込んでいく覚悟です。

ビズファンのSDGsに対する考え方は、現状を土台にして新たな施策を積み上げていくのではなく、未来から逆算して「いますべきこと」を着実に実践する、バックキャスティング発想。
グローバル目標のひとつにもなっている「すべての人に健康と福祉を」の実現はもとより、世界中の人々が、心も体も社会的に満たされた「ウェルネス」な状態を獲得し、維持していけるためのさまざまなアイデアを、積極的に打ち出してまいります。

「Sport in Lifeプロジェクト」に参画

株式会社ビズファン(本社:東京都港区 以下ビズファン)は、スポーツ庁が国民のスポーツ実施率を向上させるため設立した「Sport in Life コンソーシアム」に加盟いたしましたので、お知らせいたします。

スポーツ庁では、一人でも多くの人にスポーツを楽しんでいただき、スポーツを行うことが生活習慣の一部となるような社会を目指し、「Sport in Life プロジェクト」に取り組んでいます。プロジェクト実現に向けて、スポーツ庁は国や地方公共団体、スポーツ団体、企業等が連携して取り組めるよう、「Sport in Lifeコンソーシアム」を設立し、2020年6月より加盟団体の公募を開始しています。

株式会社ビズファンは、スポーツジム事業を運営してきたことから、「Sport in Lifeプロジェクト」の趣旨に賛同し、「Sport in Lifeコンソーシアム」に加盟いたしました。

「がん対策推進企業アクション」パートナーとして登録

株式会社ビズファンは、令和5年2月10日付で「がん対策推進企業アクション」推進パートナー企業に登録しました。

「がん対策推進企業アクション」は、がんの早期発見・早期治療を目的に、職域におけるがん検診受診率50%以上を企業連携で目指していく国家プロジェクトです。

現在、時代の変化に伴い、企業で働くがん患者が増え続けています。
国民の2人に1人が”がん”になる可能性があるなか、弊社は、がん検診受診が企業の経営基盤を守る有効なリスクマネジメントと考え、「がん対策推進企業アクション」推進パートナーに参画することといたしました。

がん検診受診率の向上、そして早期発見・早期治療により、

・貴重な『人材』損失の回避
・従業員が安心して働ける環境づくり
・従業員の家族を守る経営

に努めて参ります。

【目標05】「ジェンダー平等を実現しよう」

「Business for Marriage Equality」に賛同

株式会社ビズファン(以下、ビズファン)は、日本国内における婚姻の平等(同性婚の法制化)に賛同する企業を募るキャンペーン「Business for Marriage Equality」への賛同を表明しています。

「Business for Marriage Equality」とは、日本国内における婚姻の平等(同性婚の法制化)に賛同する企業の可視化を目的に、日本で活動する3つの非営利団体、一般社団法人 Marriage For All Japan(MFAJ)、NPO法人 LGBTとアライのための法律家ネットワーク(LLAN)、認定NPO法人 虹色ダイバーシティが共同で運営するキャンペーンです。在日米国商工会議所の提言に基づく同様の取り組みと合わせ、現在146社が婚姻の平等への賛同を表明しています。

ビズファンでは、多様な人財が相互理解と尊重に基づいて組織力を最大化することにより、企業ミッションである「”楽しく、はたらく”を当たり前にする」の実現を目指しています。
ビズファンの社内規定においては、同性パートナーや内縁パートナーに対し、育児休暇や結婚祝金など、配偶者と同等の福利厚生をの整備を進めています。また、社内へのLGBTの理解を促進する機会として、管理職を対象としたダイバーシティ研修や、LGBT当事者の従業員有志プロジェクトが主催する講演会やLGBT関連イベントへの出展などを通じ、社内外に対する理解促進や啓発活動を行っています。

ビズファンは、今後も、従業員が安心して働ける環境整備や組織風土の醸成、ユーザーに寄り添ったサービスの開発の強化に努めてまいります。

【目標10】「人や国の不平等をなくそう」

「Myじんけん宣言」に賛同

株式会社ビズファンは、法務省が推進する「Myじんけん宣言」に賛同します。 株式会社ビズファンの人権尊重に対する方針 多様性を尊重し、年齢・性別を理由とする偏見や差別がない社会を目指します。 当社に関わるすべての人の人権を尊重します。 当社では常に改善し続け、人権を尊重する社会の構築に貢献します。

【目標12】「つくる責任 つかう責任」

ニッポンフードシフトに賛同

株式会社ビズファンは農林水産省が取り組んでいる「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」の主旨に賛同し、推進パートナーとなりました。

農林水産省は、食料自給率や環境との調和など食の課題や現状を打開するため、そして、日本の食に興味をもってもらえるよう2021年7月から「ニッポンフードシフト」という国民運動をスタートしました。

現在の日本国内において食料自給率、環境との調和、新しい生活様式、健康への配慮、食育、サプライチェーンの状況など、私たちが真摯に向き合わなければならないテーマは少なくありません。この問題は農業・外食産業・食品製造業・小売業だけでなく、消費者全体が考え、議論していかなければならない問題だと当社は考えています。

農業分野におかれては農業従事者が激減しており、働く人々の高齢化も問題になっています。日本の農業人口をどう増やしていくべきか、若者の新規就農をどうすれば増やせばいいのかは当社にとっても無関係ではありません。

いまこそ日本の「食」のあり方を国民全員が考える機会になれるよう、当社も推進パートナーとして本プロジェクトの機運を高めていきます。

消費者志向自主宣言を策定

株式会社ビズファンは、消費者庁などから構成される「消費者志向経営推進組織」が推進する「消費者志向経営」の活動に賛同し、「消費者志向自主宣言」を策定しました。

【目標14】「海の豊かさを守ろう」

「未来とサンゴプロジェクト」に賛同

株式会社ビズファン(本社:東京都港区)は、ソフトバンク株式会社が推進する「未来とサンゴプロジェクト」に賛同し、環境保全活動への取り組みを強化しています。

未来とサンゴプロジェクト」は、沖縄県恩納村と協力し、サンゴの植え付けやビーチクリーン活動を通じて海洋環境の保全を目指す取り組みです。 当社は、本プロジェクトへの賛同を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

今後も、環境保全活動や社会貢献活動を積極的に推進し、企業としての社会的責任を果たしてまいります。

「海と日本PROJECT」に賛同

株式会社ビズファンは、全国的な海洋保全活動で知られる「海と日本PROJECT」に参加することを正式に発表いたします。「海と日本PROJECT」は、次世代に美しい海を残すために全国各地でさまざまな活動を展開しているプロジェクトであり、一般社団法人日本財団が推進しています。今回の参加を通じて、当社は持続可能な社会の実現を目指し、地域社会と協力しながら海洋保護の重要性を広く伝えていく取り組みをさらに強化いたします。 株式会社ビズファンはこれまで、地域社会に根ざした事業活動を展開してまいりました。その中で環境保護の重要性を常に認識し、地球環境に優しい取り組みを積極的に行ってきました。特に「海と日本PROJECT」への参加を通じて、環境保護に対する意識を高めるとともに、持続可能な未来を次世代に引き継ぐための実践的な行動を推進してまいります。当社は地域の皆様と連携し、イベントやワークショップを通じて海洋の美しさやその保全の重要性を啓発する活動を行っていく予定です。

ビズファンの地方創生とSDGs

また、ビズファンではスポーツジム事業を地方を中心に展開しており、「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に参加をしております。

当社はかねてより地方をメインとして人生100年時代に対応すべく老若男女すべての方々に手軽に健康促進を行って頂けるよう地方でのスポーツジム事業を展開してまいりました。

地方で事業展開することで「働きがいのある雇用の創出」「街の活性化」を実現

「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に参加するにあたり、多くのステークホルダーとパートナーシップを深めることで、より様々なSDGs課題への取り組みを推進してまいります。その中でも、特に当社の強みでもある地方でのスポーツジム事業展開を通じて地方人材のキャリア制度や文化を社外に発信することで、将来的には日本国内の地方人材の活躍の場拡大に貢献していきたいと考えております。

【スポーツジム概要】
名称  :BULKFIT24(バルクフィット24)
URL  :https://bulkfit24.com/

地方創生SDGs官民連携プラットフォームとは

「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」は、内閣府が日本におけるSDGsの達成に向けた取り組みと、それに資する「環境未来都市」構想のさらなる推進を通じた、より一層の地方創生に向けて、地方自治体及び地域経済に新たな付加価値を生み出す企業、専門性をもったNGO・NPO、大学・研究機関等の広範なステークホルダーとのパートナーシップの深化、官民連携の推進を図るために内閣府が2018年8月に設置したプラットフォームです。
詳細URL:https://future-city.go.jp/platform/

その他(認定・参加・賛同)

かながわSDGsパートナー

アルトイー

「ひょうごSDGs Hub」-「関西SDGsプラットフォーム」

かわさきSDGsゴールドパートナー